我々は知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精神します。
財団法人九州盲導犬協会への支援
視覚障がい者にとって盲導犬は日常生活を支える大切なパートナーであり、家族のような存在といえます。
我がクラブに在籍されていたL鶴喜代二（故人）が、盲導犬協会の初代理事長を務められていたご縁もあり、昭和57年より継続した支援を行って参りました。
視覚障がい者をお支えする役割を果たすべく厳しい訓練を受け、盲導犬として巣立っていくには、多くの時間と多くのボランティアの方々、訓練士の愛情と努力が不可欠です。従って盲導犬育成は一朝一夕では成し得ません。
また盲導犬を必要とする視覚障がい者の10分の1から15分の1程度しか盲導犬は活躍できていないという現状があり、我がクラブでは継続の必要性を十分に検討し、支援を行っています。
我がクラブに在籍されていたL鶴喜代二（故人）が、盲導犬協会の初代理事長を務められていたご縁もあり、昭和57年より継続した支援を行って参りました。
視覚障がい者をお支えする役割を果たすべく厳しい訓練を受け、盲導犬として巣立っていくには、多くの時間と多くのボランティアの方々、訓練士の愛情と努力が不可欠です。従って盲導犬育成は一朝一夕では成し得ません。
また盲導犬を必要とする視覚障がい者の10分の1から15分の1程度しか盲導犬は活躍できていないという現状があり、我がクラブでは継続の必要性を十分に検討し、支援を行っています。
少年少女俳句の活動
我がクラブ主催の「少年少女俳句」は全国でもあまり例をみないユニークな長期継続アクティビティです。昭和48年より開始し、現在までに56回を数える青少年教育支援のアクティビティとして地域に密着した活動を展開しています。
共催の西日本新聞社、後援をいただいている福岡県教育委員会、福岡市ならびに福岡市教育委員会はもとより各小中学校の先生方など多くの皆様の多大なご尽力とご支援を賜わり、現在に至っております。あらためて感謝申し上げます。
選者として小原菁々子先生（故人）、長田蘇水先生（故人）、林澄山先生（故人）のご薫陶・ご指導を仰ぎ、現在の池田昭雄先生に俳句を通した情操教育の継承が行われて参りました。豊かでみずみずしい感性を育み、可能性開花の一助を担い今後とも継続発展させていきたいと考えます。
共催の西日本新聞社、後援をいただいている福岡県教育委員会、福岡市ならびに福岡市教育委員会はもとより各小中学校の先生方など多くの皆様の多大なご尽力とご支援を賜わり、現在に至っております。あらためて感謝申し上げます。
選者として小原菁々子先生（故人）、長田蘇水先生（故人）、林澄山先生（故人）のご薫陶・ご指導を仰ぎ、現在の池田昭雄先生に俳句を通した情操教育の継承が行われて参りました。豊かでみずみずしい感性を育み、可能性開花の一助を担い今後とも継続発展させていきたいと考えます。
街頭献血・骨髄バンク登録運動
日本赤十字社が日本で最初の血液銀行を開設したのは1952年のことですが、1960年になってもほぼ100％が売血で、日赤の献血はごくわずかなものでした。積極的な採血に乗り出したのは1961年からで、1964年にライシャワー駐日アメリカ大使が暴漢に刺され、輸血の際に血清肝炎を併発したことをきっかけに献血受け入れ体制の整備が進みました。
ライオンズクラブの献血アクティビティは、1965年に302W-4地区（山口、島根、広島）の年次大会が、「献血運動・花いっぱい運動」をスローガンに採択したのが始まりで、現在では、この献血運動が全国ライオンズクラブの主要アクティビティとなっています。
我がクラブでは、近隣クラブとの合同アクティビティとして、夏季と冬季の年二回、福岡市の天神地区にて街頭献血運動を継続しています。
ライオンズクラブの献血アクティビティは、1965年に302W-4地区（山口、島根、広島）の年次大会が、「献血運動・花いっぱい運動」をスローガンに採択したのが始まりで、現在では、この献血運動が全国ライオンズクラブの主要アクティビティとなっています。
我がクラブでは、近隣クラブとの合同アクティビティとして、夏季と冬季の年二回、福岡市の天神地区にて街頭献血運動を継続しています。
社会福祉法人JOYひこばえへの支援
知的発達障がいを持つ3歳から5歳までの未就学児童に基本的な生活習慣やコミュニケーションなどの発達支援を行うと同時に保護者に対して必要な助言や支援を行う児童福祉施設であるJOYひこばえへの支援は今年で3期目を迎えました。
テントの寄贈はじめ運動会やバザー、餅つき大会等催しへの参加を通じて地域社会に広く理解を求め、協力の輪を広げるべく活動を推進しています。
テントの寄贈はじめ運動会やバザー、餅つき大会等催しへの参加を通じて地域社会に広く理解を求め、協力の輪を広げるべく活動を推進しています。
ミャンマーダゴウ地区援助アクティビティ
L河津善博の一人による25年前からのミャンマーへの篤い支援が徐々に広がり、大きな力となって数々の支援活動が確かな実を結びつつあります。
ミャンマー孤児院の教育施設の建設はじめ、老人施設への救急車寄贈、さらには孤児院への数度にわたる食糧支援、教育支援など、今ミャンマーの恵まれない子ども達にできる最良の支援を行うとともに自らの行動で自立した教育奉仕が行えるよう行政とも緊密な連携を取り、支援の輪を拡大していこうと図っています。
ミャンマー孤児院の教育施設の建設はじめ、老人施設への救急車寄贈、さらには孤児院への数度にわたる食糧支援、教育支援など、今ミャンマーの恵まれない子ども達にできる最良の支援を行うとともに自らの行動で自立した教育奉仕が行えるよう行政とも緊密な連携を取り、支援の輪を拡大していこうと図っています。
支援活動実績
第52期（H18～H19）
ヤンゴン市の最貧困地区の一つであるダゴウ地区ダンマラキッタ寺院付属教育施設（約450名在籍）への資金援助 ：500,000円
第53期（H19～H20）
ヤンゴン市ヒンディゴー老人病院への施設援助 ：救急車1台
第54期（H20～H21）
巨大サイクロン被災者への食糧・医療品援助 ：500,000円
ミャンマー医師会への緊急資金援助 ：1,000,000円
第55期（H21～H22）
ヤンゴン市サウスダゴウ地区ダンマラキッタ寺院付属教育施設への資金援助：500,000円
第56期（H22～H23）
ヤンゴン市サウスダゴウ地区ダンマラキッタ寺院の隣接地に青少年職業訓練所を建設すべく第1期援助 ：500,000円
第57期（H24～H25）
ヤンゴン市サウスダゴウ地区ダンマラキッタ学校建設資金援助 ：500,000円
第58期（H25～H26）
ヤタナボン、イエネキン孤児院食糧・衣料品支援 ：400,000円
ヤンゴン市サウスダゴウ地区ダンマラキッタ学校運営資金援助 ：240,000円
第59期（H26～H27）
ヤタナボン、イエネキン孤児院食糧・衣料品支援 ：400,000円
ヤンゴン市サウスダゴウ地区ダンマラキッタ学校建設資金援助 ：800,000円
ヤンゴン市サウスダゴウ地区ダンマラキッタ学校運営資金援助 ：240,000円
ヤンゴン管区トングワ市渇水地区井戸掘削・給水設備建設資金援助 ：300,000円
